「名前は…サイコ・ゴアマン!略してPG」
望めばすべて叶うーー“あの頃”の夢が庭先で破茶滅茶に大暴走!
少女は残虐宇宙人を操り地球を救えるか!?
カナダが誇る天才過激映像集団《アストロン6》の一人であり、『パシフィック・リム』『バイオハザードV リトリビューション』に特殊効果としても参加、『マンボーグ』『ザ・ヴォイド 変異世界』の単独監督作を持つスティーヴン・コスタンスキ監督最新作。『E.T.』『グーニーズ』などを彷彿とさせ、『死霊のはらわた』『マスターズ/超空の覇者』テイストも合わせ持ち、真面目に、誠実に、魂込めて作られた、80年代的懐かしさ満載のSFゴアスプラッターヒーローアドベンチャーがここに誕生した。
そのインパクト大なビジュアルと映像が日本でも話題となっており、劇場公開が待望されていた本作。個性豊かな宇宙怪人が多数登場、特撮ファンもうなること必至。子どもがすべてを意のままに操り非日常を冒険するという、誰もが一度は夢見たテーマを、懐かしさあふれるB級テイストで包み、鑑賞後は忘れかけていた“大切なもの”がふたたび芽生えるS級の愛すべき魅力に溢れた傑作。全ての災厄を吹き飛ばす勢いで大注目!
2021年、日本の夏はサイコ・ゴアマンの夏となる!
いくぞPG!すごいぞPG!
太古より庭に埋められていた銀河の破壊者<残虐宇宙人>は、少女ミミ(8歳)により偶然掘り当てられ封印を解かれた。だが、すかさず容赦ない殺戮の限りを尽くすはずが、極悪な性格のミミに自身を操ることが可能な宝石を奪われていた。かくして無慈悲にして計り知れぬ力を誇る暗黒の覇者は、サイコ・ゴアマンと名付けられ少女にたいへんな仕打ちを受けることとなる。一方、残虐宇宙人の覚醒を察知したガイガックス星の正義の勢力<テンプル騎士団>は宇宙会議を開催、最強怪人パンドラを地球に送り込む――。
ミミ/ニタ = ジョゼ・ハンナ
Nita-Josée Hanna
カナダ・ノバスコシア州出身。3 歳から歌やダンス、演技を始め、2018 年にトロントで開催されたCMTC(カナダモデル&タレントコンベンション)にて、歌、ダンス、自己 PR など、数々の部門で1 位を獲得。同年、ニューヨークでブロードウェイスタープロジェクトに参加し、ブロードウェイミュージカルを体験した。母親が Facebook で見つけたオーディションに応募したことをきっかけに本作の主人公ミミ役に抜擢。撮影時 12 歳、本作が初出演にして初主演の映画である。その他の出演作は『Books of Blood』(20)、『4teen』(21)など。
ルーク/オーウェン・マイヤー
Owen Myre
2017年に俳優としてのキャリアを開始。それ以来、多くの MV、短編映画、CM、インディーズ映画、テレビシリーズ、長編映画など幅広く活動している。主演を務めた SF ミステリー『Alternate Ground』(20)では、ニューヨーク、ラスベガス、ロンドンで開催された映画祭にて、ベストヤングアクターを受賞。公開待機作に、自身が 14 歳で監督・脚本を務めた映画『4teen』がある。主な出演作は『テリファイアー 2』(21)など。
グレッグ/アダム・ブルックス
Adam Brook
カナダ・ウィニペグ州出身。2006 年より、いくつかの短編の監督および出演を経て、2007 年にアストロン 6 を設立。『マンボーグ』(11) に出演、同年の『ファーザーズ・デイ/野獣のはらわた』では主演をつとめたほか、アストロン 6 メンバーで監督、脚本を共同で担当、編集はアダム自身が行った。『The Editor』(14) では、マシュー・ケネディと共同で監督と脚本をつとめ、再び主演となった。画家としての一面も持ち、02 年にマニトバ大学の絵画科を卒業し、現代社会に於けるヒーローやポップアイコンなどを中心に作品を作り続けている。
スーザン/アレクシス・ハンシー
Alexis Kara Hancey
カナダ・オンタリオ州出身。2002 年からハンバーカレッジ シアターパフォーマンス学部で演劇を学び、ダークものや不条理劇・コメディーを得意とする。2013 年には、ニューヨークドラマティックアーツ音楽院の夏期集中講座で映画やテレビを学んだ。おもな出演作はショートフィルム『Silver Tongue』(19)、『Nostalgia』(18)など。
サイコ・ゴアマン/マシュー・ニネバー
Matthew Ninaber
俳優、監督。監督作に『Last Run』(12)、『Extraction Day』(14)、『Transference: Escape the Dark』(20)などがある。フリーランスで、ライターやプロデューサー、カメラマン、音響オペレーターとしてもマルチに活動中。
ウィッチマスター(声)/黒沢あすか
Asuka Kurosawa
1971年 12 月 22 日生まれ、神奈川県出身。90 年に『ほしをつぐもの』(監督:小水一男)で映画 デビュー。02 年に『六月の蛇(』(監督:塚本晋也)で第 22 回ポルト国際映画祭最優秀主演女優賞、第 13 回東京スポーツ映画大賞主演女優賞を受賞。1 年に『冷たい熱帯魚』((監督:園子温)で第33 回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞。19 年に『積むさおり』(監督:梅沢壮一)でサンディエゴ「HORRIBLE IMAGININGS FILM FESTIVAL 2019」短編部門 主演女優賞を受賞。主な出演作に、『嫌われ松子の一生』(06 /監督:中島哲也)、『ヒミズ』(11/監督:園子温)、『渇き。』(14/監督:中島哲也)、『沈黙 -サイレンス-』(16/監督:マーティン・スコセッシ)、『昼顔』(17/監督:西谷弘)、『楽園』(19/監督:瀬々敬久)などがある。7/16(金)公開『リスタート』(監督・脚本: 品川ヒロシ)出演。本作では、宇宙怪人の一人ウィッチマスターの声を担当。
監督・脚本・製作・編集:スティーヴン・コスタンスキ
Steven Kostanski
2006 年頃から、幼少期より観ていたファンタジーやホラー、特撮ものといったジャンルへの愛を捧げた短編を発表。アダム・ブルックスとジェレミー・ギレスピーによって設立された、カナダが誇る天才過激映像集団《アストロン6》のメンバーとなり、『マンボーグ』(11)にて長編映画デビュー。製作費約 1,000 カナダドル(日本円にしてわずか 8 万円)という超低予算ながら、壮大な SF バトルアクションとして世界中の映画ファンを魅了し、日本でも 2013 年に劇場公開された。 その勢いは止まらず、米トロマ・エンタテインメントのロイド・カウフマンから出資を受けて製作した『ファーザーズ・デイ/野獣のはらわた』(11)を公開。その後も、ヒーロー・アクション短編『バイオ・コップ』(12)、オムニバス映画『ABC・オブ・デス2』(14)のうち一本、ショッキング・ホラー『ザ・ヴォイド』(16)、人気ファンタジー・ホラー・コメディシリーズの続編『レプリコーン リターンズ』(18)と、精力的に作品をリリースし続ける。2020 年、コスタンスキ自身が愛してやまないあらゆるジャンルものへのオマージュと新たな世界を目指し、なおかつこれまでのフィルモグラフィーを総括するような楽しさに満ち溢れた『サイコ・ゴアマン』が満を持して完成。また、『死霊のえじき』(85)ドラマ版リメイクである「Day of the Dead」(21-)の 4 話分を監督した。 特殊メイク・造形アーティストとしても活躍しており、『マンボーグ』、『ファーザーズ・デイ』など自身の作品も手掛けるほか、TV ドラマ「ハンニバル」(13-15)、『クリムゾン・ピーク』(15)、『スーサイド・スクワッド』(16)、『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』(17)、TV ドラマ「スタートレック:ディスカバリー」(17-18)などでも、その手腕を発揮。
音楽:ブリッツ//ベルリン
Blitz//Berlin
カナダ出身、ロサンゼルスで活躍。マーティン・マクファイル、ディーン・ロード、トリスタン・ターの 3 人からなる作曲家トリオ。電子とオーケストラによる実験的な音楽を制作。2013年に結成 され、2015 年にアルバム「Distance」でデビュー。コスタンスキ監督とは『ザ・ヴォイド』で初めてタッグを組む。『ブレードランナー 2049』(17)の前日譚を描いた短編『2036:ネクサス・ドーン』(17)などにも楽曲を提供するほか、『ガール・オン・ザ・トレイン』(16)、『ナイル殺人事件』(22)、『トップガン マーヴェリック』(21)などの予告編音楽も手掛ける。2021年、カナダに於けるグラミー賞的存在であるジュノー賞にて、5 枚目のアルバムである「Movements III」(19)が最優秀インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞。
2007年、カナダにてアダム・ブルックスとジェレミー・ギレスピーによって設立された天才過激映像集団。メンバーは、ウィニペグ大虐殺短編映画祭で出会い、意気投合したスティーヴン・コスタンスキ、マシュー・ケネディ、コナー・スウィーニーらを含めた5名。名前はアストロン6だが5名しかいない事については、「6番目のメンバーは視聴者であるあなただ」とコメントしている。純粋で素朴な情熱のみで脚本作りから監督、時には演技すらも交代で行ってきた。「アストロン」は、80年代を代表する米VHS市場のパイオニアであるベストロンビデオのもじりと言われている。